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日記です

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日記なんて書いていないとまじで忘れてしまうような毎日だった

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りおさんとたぶん海に行った

08

休みだった、ミラーボールが届いたので部屋を片付けて天井につるした。夕方までパソコンをしてみんなの仕事が終わるのを待って佐藤さんと海に行った。夕焼けを見ながらアイスを食べて泳いだ。泳ぐことより海を見ることの方が気持ちよくなってきた。もう水がとても冷たいのだ。夜はギターを弾いてもらった。

09

秋山寮の人達が来てたこ焼きをした。たこは中川さんが泳いでる時に足に絡まったやつだそう。

 

10〜11

この2日の記憶がない、毎日ミラーボールをつけて寝ている。

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ペルセウス流星群だという情報をきき、りおさんを誘って流れ星を見にいく。お盆だということで心なしか島は賑やかになって空き家に灯りがともる。バーベキューの煙の匂いがそこらじゅうでしていた。海の近くの人間たちはすぐ、外で肉を焼きたがる。私はあまり好かない。家で塩おにぎりと味噌汁を食べる方がいい。星がよく見える海から小学校へあがる大きな道の、いちご畑に続いている坂道にヨガマットと寝袋を並べて星を見た。星を見るというより寝転んで外で話をする。蚊取り線香を焚いているのにいっぱい蚊に刺された。次は蚊帳を持っていこう。台風が近づいているからなのか、普段からなのかわからないけど昼の蒸し返す暑さとはうってかわって、夜は風が涼しくて過ごしやすい。このままねてしまえそうだった。流れ星を10個見たら帰ろうと約束して、2時間ほどで10個見れた。だれと空を見ていてもそうだけど、私は流れ星をよくみる。なんだったら昨日も見ていた。不思議とよそ見をしていた方がよく見える。そういうものか。月もあったし雲も出ていたが星はよくみえた。島は不思議だf:id:llnuit:20190814211305j:image

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朝、7:30電話の着信でおきる。佐藤さんから海に誘われる飛び起きて水着に着替えて歯を磨いて海へ向かう。朝の海は初めてだった、その日は午前が満潮で砂浜はせまくお水でたっぷりだった。みんなで10時ごろまであそんだ。焚き火をした。

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一旦家へ帰って、シャワーを浴びて、宇野へいく。回転寿司を食べて、ドラッグストアへいきホームセンターへいき、喫茶をして買い物をして帰った。喫茶店に犬がいて最高だった。プードルの顔がテリアみたいな、かわいい犬だった。

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島へ帰る旅客船がお盆のダイヤで30分遅くなっていたおかげで、散髪に行っていた北浦さんも一緒に船に乗ることができた。4人で船に乗って島へ帰る。港では夏祭りがはじまっていて、すでにおセンチ。夕方のお祭りの雰囲気に耐えきれなくてなきそうだった。みんな好き

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家へ帰ると、ひろた寮の2人はもう酔っ払って、私のおうちclub で5曲くらい踊った。追いつくためにラムを4口飲んだらすぐに追いついてしまった。

廣田寮の3人で港まで楽園ベイベーを歌いながらお祭りに向かった。なんて日…幻みたい…お祭りはとにかく最高で、花火が近くで、好きな人がみんないて、楽しそうで、夏で、キラキラして、子供がいて、みんなですごい盆踊りを踊れて、太鼓の音がして、お酒が飲めて、とにかくよかった。また来年ここにいるかわからないことと、もうみんなが揃わないこと、さみしいけど、とりあえずしあわせを祈った。全員がバラバラでもみんなが幸せならいい、今あることが全てじゃないな。お祭りの帰るタイミングが分からなくて、猫をさわっていた。みんなの名残惜しさを感じて愛おしかった。身体は疲れていて朝からたいへん動いたなと思って寝た。f:id:llnuit:20190814213929j:image

 

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台風で予報で午後休になった。昼寝をして、寮の2人と映画を観る約束をした。嵐の前の静けさというのか、天気は割とよくて、風も穏やかだった19時ごろ寮のすぐよこの草むらが揺れているのを見に行った。