20230421

こういう透き通った季節で自分だけが絶望したくなる 夜は涼しくて嬉しい また海が街灯でキラキラしてでっかい自然の前でしか安心できない 他の人のことなんか元々どうだっていいけど、さらにどうでもいい いま自己紹介をすることがあれば恐ろしいほど傲慢な性格だと言ってしまう 私に楽しい一面なんかない面白くない小さい声で自分の鬼をそだててるだけの怖いやつだ 大きい音でぴったりの音楽を流して欲しい 汗だくになりたい近所にチョコザップができてほしいあと銭湯

19:30の船に乗る 少し寒いくらいだったら展望デッキにでる セブンのホットコーヒーすぐ冷める 本当の暗闇のなかをでっかい船で帰ることより気持ちのいいことがまだ人生にあるだろうかあの可愛い家に5ワットの電球を買って帰ります 私を失うとしたらあの部屋にももう入れないのに 都会から島に帰るのが涙が出るくらい嬉しい私のないものねだりはいつまで続くんだ