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日記です

帰省3日目


一通り朝の家事を終えた母が私を起こしにくる、懐かしくてうれしい。きのう約束していた祖母と花の苗を買いに早起きした、パンジービオラ、あと蔦よく出る植物寄せ植えして雪解けごろに咲く水仙を持って帰れるように植え替えた。土ににおいと古いレジャーシートのにおい(剣道部のつきそいを思い出す)

ぜんぶ植えつけるのは大変だった、おばあちゃんも私もヘトヘトで納屋の小さな冷蔵庫からオレンジ色の野菜ジュースを取り出してガブガブ飲んだ。たのしかった。冬を超えるのが楽しみだ。羽毛布団を出した日がおばあちゃんにハガキが届いた日(ハガキには羽毛布団を出したことを書いた)とおなじだったらしく、私たちはやはりテレパシーがあるのだそう。


とにかく痩せないとだめだ、もちろん痩せてみたいし可愛くなってみたいがそれには大変な努力がいる、美意識が足りない、楽しくな事はしたくない、我慢ができない、きっと上手くはいかないけどやれるとこまでやろうか、意識はすでに弱い。おいしいものを食べたいときにたべれたらしあわせなのにな…まあ年頃だからがんばろ。おばさんになったら好きなものたべよっと。いまは贅沢のときじゃない。ジェータク。


皮肉っぽいといわれた。調べてみる。意地悪な事だと。確かに拗ねているときにわたしは意地悪をいってしまう、後から決まって意地悪なこと言ったことにとても落ち込む。自分でもわかる悲しい。家では兄はとてもやさしくてかわいい子でわたしは意地悪でわがままで強欲な妹だしかも許されてきた。これじゃあいけない。このままだといけないことだらけだ私のいいところなんて私が知らなくてもいい。これも皮肉っぽいな。

今日はここまで、明日は京都にいく。

字の大きさが勝手に変わる、困っています。