20190707

大変な時の日記おもしろいから残しておこう、めっちゃきもち分かるなあ。

七夕だった、アリゾナ州のジランくんからちょうどメッセージが来ていた。4.5年前七夕の約束をしたので毎年きちんと親切なメッセージをくれる。彼はもう日本語がペラペラになっているのに私といえば何もかわっていない…ような気がしたけどそんなことないよね。傷ついた分だけまじで成長してる気がする、人の気持ちを考える余裕ができたし、ペースやら自分の優先すべき物事が前よりわかる。今日はずっと頭が冴えているのに体温が高く、タバコを吸う手が震えた。軽く熱中症みたいなかんじで浮遊感がある。変だった、みんなひまだから弱い人間をみつけると冗談みたいなことばで傷つけてくる。ぜんぜんわらえないのに、いつまでそんな育ちでいるつもりだよ。些細な言葉で苦しくなる繊細なわたしがわるいのか…。嫌なこといわれた瞬間に「傷つきました」って言ったらすんなり謝られた。大人なのになんかいろいろ分かってないんだなと思って落ち込んだ。いじられる対象になりがちなんだけどセンシティブだから心許した人以外はやだ

よる車で海に連れてってもらった。だんだん雲がなくなって星が綺麗にぜんぶみえた。天の川はなかった。夏より３月の空が綺麗だったように思う。花光がいたからかもしれない。