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日記です

実家に帰っている、実家は最高だ風呂は勝手に沸いているし掃除も行き届いているもちろん洗濯だってしてもらえるしご飯も作ってもらえるし片付けてもらえる何もしなくてももちろん仕事にだって行かなくてもいい。しかも私がいるだけでみんな顔が明るくなって楽しいおしゃべりができる。きもちがいい。しかしこれはもちろん私が離れて1人で暮らしているからで21歳にもなって滋賀県でぷらぷら週3日のバイト生活をしていたら全然違う反応がかえってくるであろう。たとえ同じ仕事をしていても。

ここにいる私と東京にいる私はどちらが本物の思考なのかどちらを標準に合わせればいいのか全くわからない。やっと気づいたことだが私は母といるとき完全に子どもである12歳くらいの思考で喋りかたでトイレに行ってくる〜やら、あれとって〜、とかアジフライたべた〜〜いとかもうとにかく丸出し。多少家事が上手くなったくらいで、甘えっぱなしだ。いまでも毎日おでこにキスされる。そんなものなのかもしれないけど。よそはよそ、うちはうち。末っ子だし年の離れた兄がいるし甘えんぼな性分になってしまった、これは恥ずかしいが変えられないような気もしてきた。何よりもう私は20歳を超えたという俗に言う大人の自覚がない。これでは彼氏が困って逃げても仕方ない。皆ひとりでかわいく孤独で素朴に暮らしていると思っていたんだろう。はあ

 

いま悩みが1つある、東京にいるのはとてもたのしい。しかし四国にも行きたい。でも彼との生活が終わることが不安である。また東京にもどることはできるのか。京都に戻ることになるのか…滋賀にはできればまだもどるのはこわい。戻ることを考えている時点で行かない方がいいのか、でも瀬戸内芸術祭は今年を逃せばまた、3年後になってしまう。24歳、そのときにまだぷらぷらしていたらもちろんいけるけれど、できればぷらぷらしていたくはない。定職についていて欲しいような…どうなんだろう。

とにかく分からないまだ決められないところにわたしはいる!