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日記です

20190626

島に来てわたしはこれまでやりたかったなりたかった生活を気づいたら毎日していた。朝ははやくおきて朝ごはんをたべてお昼のお弁当をつめて1日のお茶を沸かして支度をして家を出る。この間だいたいはやいと6時におきてから9時前に家を出る。時間にはかなりゆとりがある。無理に早起きしてるわけではなくてなんとなく窓から朝っぽい空気がもれているころには目が覚めている。仕事はまったくつらいことがなく、少し立ちっぱなしがえらいくらい。やろうとおもえばもっと頑張れることもあるけど、このままでもまあ誰にもなにも言われない。家に帰るのも19時前で夜ご飯をつくって、たまに手を抜いてレトルトをたべたりお風呂に入って予定があれば近場で友達と遊んだり、ちょっとお酒をのんだり、寮の子たちと話したりして23時くらいにはねる。日々変わったことはないけど、ごはんをつくっておいしかったりお風呂に入ってきもちよかったり、海が綺麗だったり山に感動したり、可愛い動物にあったりする。人の暖かさに毎日触れる。島の人たちは皆支え合っている。季節と共に生きていること、時間が経っていくことを日々感じる。夏が来るのをこんなに身をもって体感しているのははじめてかもしれない。湿度や気温に敏感になった。草が伸びて緑がどんどん増えて毎日木がものすごく成長していのを目の当たりにするとほんとうに皆生きているんだとむねがあつくなった。秋が来て、冬が来るときはどんなにおいで空気で色なんだろう。それまで島にいられたらいいな。ずっと素直に感動できるこころでいたいな。

今日はウインナーと卵をやいて昨日のお芋をつめてそれっぽいお弁当をつくってもっていったからお昼が楽しみだった。それに弁当箱も新調した。よるは秋山寮の最初で最後のパーティがあった。頭痛がひどく途中倒れ込んでしまった(?)が松が終始からんでくれてふたりでおどって久し振りにたくさんお酒を飲んですごくたのしかった。お酒っていいな。わたしは一口飲むだけですぐたのしい。