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日記です

20190926

今月は下半期のラッキー月なはずなのに、毎日いいことがない。口に出してみると(打ってみると)改めていいことがないことに衝撃で目がうるんだ口に出した言葉は全部本当になってしまう。

まず月初めから新しい配属先にされ、横尾忠則の圧倒的な生命(死)の建物に8時間拘束される。わたしのよわよわのほにゃほにゃの心は赤いガラスによってやられてしまい、ご飯は喉を通らず夜はよく眠れず、ぼやけた視界ですぐ泣いてしまうようになった。いつでも泣く元気があることにうんざり。とんでもなくなり誰にどう説明すればいいのか分からなくてとりあえずGoogleで、「生きづらい 泣く」で検索すると「HSP」だといわれた。26項目中21項目当てはまってしまった。こういう英語のなんか頭文字の病気のようなやつにすぐ診断するやつ、なんとか恐怖症だとか、そういうの私はなんだよ って思ってたんだけど、いざ当人になると、あぁそれそれ、すぐそうなる。そういう人よくいるんだ、なんだよかったと安堵した。やけに私がつらいのはただのつらがりじゃないのね。メンヘラなだけじゃないのね。それからは、少しだけ毎日楽になった。母親にそのことを話すと「電車には、乗れなかったり
横尾館のお店番できなかったりするけど、洗ったビンだけで幸せな気持ちになれるからセンシティブも、まぁ良かろう な」

といわれた。偉大だな。そうだ、私たちは風が吹いて朝の光に揺れてる草をみるだけで大変幸せになれる。大事な台所に大事な人がいることを、新しいシーツが洗われ、乾いていることを大変な幸福だと思えるのだ。つらい事が目に付きやすいしやわやわの心がみんなの冷たいところに触れられやすいけど大丈夫だ。

あと、今日は風邪っぽい。足があつくてぷわつく、喉が熱の味。グレープフルーツジュースを買っておいてよかった。あんまりよく眠れないからずっと音楽をきいている。田舎はイネ花粉がすごくて、身体までだるい。

にくまん子の漫画をよむ、恋愛ってなんだよ、もうしたくない。みんなおんなじ?つらい?結局はセックスじゃねえか、そうだよ。みんなどこへ、これからどうする?愛も恋もなくても生きれる人だったらよかったのに、ご飯も作るし洗濯も掃除もするから私が寂しくならないように一生してくれよ。全部無理ピープル。